雪道の交通事故防止について
12月は師走(しわす)と言われるように、とにかくバタバタ忙しい季節ですね。
最近は今季一番の寒波が到来し、久しぶりの雪道運転はドキドキするものがあります。
年末年始の準備でお出かけする機会も増えるかとおもいますので、雪道での交通事故防止についてお知らせします。
路面状況の変化には十分に注意しましょう!
・新雪路面 ・積雪・圧雪路面 ・アイスバーン ・ブラックアイス ・ミラーバーン
日当たりの良いところ、悪いところと路面は刻々と変化します、油断しないようにしましょう。
スリップ事故防止!
・ゆっくり発進しましょう
・エンジンブレーキを活用しましょう
・前車の動きを先読みしましょう
・交差点やカーブではあらかじめ減速しましょう
路上駐車はやめよう!
・除排雪作業 ・緊急車両の通行 ・他者(人、車両)の通行
これらの妨げとなり迷惑になりますので雪道で狭くなった道路での路上駐車はしないようにしましょう!
雪道の安全運転5則 |
● スピードは、夏場より10キロ以上減速しましょう! ● 車間距離は、路面乾燥時の2倍以上確保しましょう! ● 急加速、急ブレーキ、急ハンドルなどの急激な操作を避けましょう! ● 視界不良時は、前方をよく見て早めに徐行しましょう! ● 無理な追い越しはやめましょう! |
皆さんお互いの譲り合いで気持ちよく運転できるように努めましょう!
また、先日、日本一のNLP研修実績のある西澤先生を講師にお迎えし社内でNLP研修を行いました。
NLPとは…Neuro Linguistic Programing(神経言語プログラミング)の頭文字から名付けられています。19710年代、アメリカで開発され、アメリカ歴代大統領やビジネス、スポーツ、教育、医療などの多分野に活用され、日本にはリーマンショック以降、大手企業も導入し急速に広まっています。
NLPとは?からはじまり、脳のプログラムについてのお話など、はじめて研修を受ける社員にはとても興味深く、楽しい研修でした。
全4回の研修ですが、次回の研修もとても楽しみにしています!